新婚旅行挙式直前に妊娠が発覚~稽留流産の手術までのお話④新婚旅行へ行くかどうかの判断~行きの飛行機

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2019年1月6日ごろにに妊娠が発覚し、1月20日に激しいつわりの中モルディブで挙式、その後2月7日に繋留流産の手術をしました。

新婚旅行へいくかどうかの判断と、最初のフライトのお話です。

この記事をご覧になる前に2点大事なことがあります。

この記事は妊娠中に旅行に行くことを推奨するものではないこと!

→もしかしたら同じシチュエーションで判断を迷われている方がいるかもしれませんが、ちゃんとご家族と病院の先生、なによりパートナーと話し合って決めてくださいね。

結果、流産となりましたが新婚旅行との因果関係はないこと!

→その後子供が亡くなっていることが判明しましたが、調べていただいた結果遺伝子異常とのことでした。

デリケートな問題ですので、念入りにお伝えしておきます。

新婚旅行に行くかどうか?こんな体調で行けるのか

1月6日から1週間が経過し、新婚旅行と結婚式まであと1週間になりました。このころはだんだんとつわりは和らいで、昼間はちょっと歩けるぐらいでした。

あとは、気持ち悪い気分に慣れたのもあって、つわりの波を感じ取ってクラッカーを食べたり横になったりしていました。

周りのサポートもあって、自分の体調だけに気を遣って生活することができていました。

そんな様子を見ていた夫が、「新婚旅行キャンセルしようか?」と提案してきました。

 

私の中に「結婚式をキャンセルする」という選択肢はありませんでした。

なにがなんでもやりたい。いや、やる。

この日の為に苦手な英語でホテルとやり取りし、ドレスを13着も試着し、水着まで買ったんだ…!

とは思いましたが、気持ちだけでどうにかなるような問題ではないので

まずは病院の先生に相談をしました。

先生のコメントは「行っていいよなんて言えない。でもあなたの人生なのだから、自分の体調に向き合いながら、周りの人に相談して後悔のないように選択してください」とのことでした。

自宅で安静にすることが一番だというのはわかるけれど、でも、どうしても行きたかったのです。

その後夫や家族に相談し、結果「絶対に無理をしない」ということで新婚旅行に行くことになりました。

 

最初のフライト 日本~シンガポール

夫は仕事の関係で同じフライトを予約できなかったので、トランジット先のシンガポールで合流することにしていました。なので日本からシンガポールまでは1人です。

1人ではありますが、事前に夫がエコノミーからビジネスにフライトを変更してくれていて、妊娠中ですということも航空会社に伝えていてくれていましたので、「やった!ビジネスクラスだッ!」とワクワクする余裕さえありました笑

さらに、夫は出張族だったので、七光りの家族カードでラウンジを使用したり、優先搭乗ができることも知っていたのでさらにワクワク。

と、ここで人生初めての思いがけないサプライズがありました。

 

それは…ファーストクラスにアップグレードされたこと。

 

妊娠中だったからというわけではなく、完全なるラッキーアップグレード。

新婚旅行にファーストクラスって、どこの国の姫なの…?王子は別便だけど。

 

はじめてのラッキーファーストクラスは…?

ファーストクラスで感動したこと

  • 添乗員さんが挨拶しに来てくれる
  • ウェルカムドリンクがある
  • 料理がフルコース
  • 座席が、もはや部屋
  • トイレの順番待ちがない
  • トイレに歯ブラシなどのアメニティがある

結論、ファーストクラスは飛行機ではなくホテル。

ただ、1点感じたことは私のようなラッキーファーストクラスと、本物のファーストクラスの方々とはまた微妙に扱いが違うこと。ラッキーの方にはファーストクラス用のアメニティはありませんでした。

(私の他にもラッキーファーストクラスであろう方が何名かおり、めちゃくちゃ写真とってた)

一番感動したのは、飛行機が着陸してから、添乗員さんが「少し早いかもしれませんが」と言って子供用のおもちゃをくれたこと。

使う機会はなくなったけども、温かい心遣いに「さすがプロだなぁ」と感じ入りました。

私の飛行機つわり対策

飛行機に挑む前の事前準備は以下の通り。

  • 下着はスロギー。腹巻をまいて、だぼだぼのワンピース。スニーカー着用。
  • 寒くないように上着とマフラーとホッカイロ。
  • 万が一吐いた時用のタオルとビニール袋持参。
  • クラッカー(食べ悪阻対策)はいつもポケットに。
  • ペットボトルのお水はいつも手元に。
  • マスクに妊婦用のアロマオイルを垂らして匂い対策。
  • 時間は1時間前行動。椅子があればすぐ座る。道草しない。

一番よかった対策は「1時間前行動、すぐ座る」ことです。

気持ち悪くなって横になる時間もないと、焦ってもっと体調を崩しますし、あまり心拍数を上げないようにゆっくり歩くと体調が安定するようにかんじました。

ファーストクラスで浮かれていたこともあり、緊張もあってか悪阻はほとんどなくシンガポールに到着。その日はトランジットホテルに宿泊して翌日夫と合流しました。

行き2回目のフライト シンガポール~モルディブ

2回目のフライトは私がビジネスクラスで、夫はエコノミークラスだったので席は別々です。

私が、隣に人がいると気遣ってしまうので別々の席にしてもらいました。

今考えると(離婚後)私あんまり心を許してなかったのかなぁなんて思いますが

緊張するとアドレナリンで悪阻がおさまるのか、ここでも特に問題なく着陸。

 

このころから悪阻がおさまりはじめていたと思います。

悪阻があまりに早くおさまり始めていたことを認めたくなくて、気持ち悪がってるフリをしていたような気がしないでもありません笑

この時点で赤ちゃんの心音確認ができていない状態なので、怖くて仕方ありませんでした。

「悪阻があるうちは、赤ちゃんがいるんだ!」と謎の思い込みをしていたなぁなんて、いまでは思います。

 

悪阻中の飛行機は十人十色。最悪の事態まで想定して動くことが大事

とにかく無理をしないことが対策ではありますが、妊娠中の身体というのは何が起きるかわからないので、常に最悪の事態を想定しながら動くことが大事かなと思います。

もし、飛行機に乗る前に動けないほどに体調が悪いのであれば、飛行機に乗ることはできませんし、飛行機に乗ってから最悪の状態になったら耐えるしかありません。

自分がそういう状態になったときに、「こうなったら飛行機に乗らない」など、あらかじめ決めておくことが大事かなと思います。

他の人に迷惑になるというよりも、一番つらくてきついのは自分と赤ちゃんですから、しっかり自分の体調と向き合うことがなによりの対策です。

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